軽自動車とは？制度や種類・分類について

軽自動車税の課税対象となる車両について解説します
(地方税法の軽自動車税の項目に基づく分類)

[軽自動車]
全長 3,400mm以下、全幅 1,480mm以下、全高 2,000mm以下、排気量660cc以下の自動車

[原動機付自転車]
・総排気量が50cc以下のもの又は定格出力が0.6キロワット以下のもの
・二輪のもので、総排気量が50ccを超え90cc以下のもの、又は定格出力が0.6キロワットを超え、0.8キロワット以下のもの
・二輪のもので、総排気量が90ccリットルを超えるもの又は定格出力が0.8キロワットを超えるもの
・三輪以上のもの（総務省令で定めるものを除く。）で、総排気量が20ccを超えるもの又は定格出力が0.25キロワットを超えるもの

[二輪の軽自動車]
125ccを超え 250cc以下の二輪車

[原動機付自転車　ミニカー]
三輪以上の原動機付自転車で、全長2.5m以下、全幅1.3m以下、全高2.0m以下

[小型特殊自動車]
農耕用機械やフォークリフトなど

[二輪の小型自動車]
排気量が250ccを超えるバイク等